2011.05.11 (Wed)
Glitter and be Gay
さて、バーンスタインの『キャンディード』はオペラなのか、そうでないのか。
同時期の『ウエスト・サイド・ストーリー』と比べても、多少俗っぽさの程度も低いかな、(多少じゃないか・・・)という感じでもあるのですが。
どっちでもいいといえばどっちでもいいのですが、表現する側にとってこれほど煩わしいこともないでしょう。どっちで表現すればいいのだ、と。
まあ、僕が圖書館(って書くと、非常に物々しく見えますよね)で聴いたのは、バーンスタインの指揮で、かなり「オペラ」な歌い方だったのですが、もうちょっとミュージカルっぽくてもなあ、と個人的には思ってしまいました。(特に、"r"の巻き舌が少し耳についてしまったんですね。そこまでオペラにしなくても・・・英語のこんな作品なんで)
ここで、『Glitter and be Gay』という、クネゴンデが歌う、有名で、面白い曲で、コロラトゥーラ・ソプラノの難曲でもあるこの1ピースですが、とっても素晴らしい(と僕の感じた)のがあったので、ここにURLを紹介しておこうと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=OkdM_jHEsjo&feature=player_embedded#at=49
オペラとミュージカルを程よいバランスで融合させたこの感じ、そして難なく歌いあげるこの感じ。
↓↓スタンディング・オベーション↓↓
コメントも!!
同時期の『ウエスト・サイド・ストーリー』と比べても、多少俗っぽさの程度も低いかな、(多少じゃないか・・・)という感じでもあるのですが。
どっちでもいいといえばどっちでもいいのですが、表現する側にとってこれほど煩わしいこともないでしょう。どっちで表現すればいいのだ、と。
まあ、僕が圖書館(って書くと、非常に物々しく見えますよね)で聴いたのは、バーンスタインの指揮で、かなり「オペラ」な歌い方だったのですが、もうちょっとミュージカルっぽくてもなあ、と個人的には思ってしまいました。(特に、"r"の巻き舌が少し耳についてしまったんですね。そこまでオペラにしなくても・・・英語のこんな作品なんで)
ここで、『Glitter and be Gay』という、クネゴンデが歌う、有名で、面白い曲で、コロラトゥーラ・ソプラノの難曲でもあるこの1ピースですが、とっても素晴らしい(と僕の感じた)のがあったので、ここにURLを紹介しておこうと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=OkdM_jHEsjo&feature=player_embedded#at=49
オペラとミュージカルを程よいバランスで融合させたこの感じ、そして難なく歌いあげるこの感じ。
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