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2014.08.10 (Sun)

~TODAY'S PIECE~ 風伯の乱舞

台風による影響が様々なところに出始めました。

大雨の被害も恐ろしいですが、台風といえば、強い風。
暴風の中を出歩こうものなら、それはそれは本当に怖い。

小学生の時分、台風が来て喜んでいた自分が憎らしいです。

まあ、それはいいとして、今夜紹介するのは、こちら。
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『風伯の乱舞』
作曲:石毛里佳(2012)
https://www.youtube.com/watch?v=nI_bzPlB8G0

色々迷ったんですが、最初はこの吹奏楽曲を紹介することとしました。
千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部委嘱作品。

ちなみに、これに弦楽パートを加えた版もあります。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22799502

どちらも、千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部による演奏。

個人的には、先に挙げた演奏の方が好みです。ちょっとくらい粗があっても、このくらいのアツさがある方が好きですね。もっとも、十分上手い演奏だとは思うのですが。


さて、「風伯」とは、風神のこと。
初めからソロのオンパレードで、旋律や音色、間の使い方など、至るところに日本風の情緒が溢れてはいるものの、書法はあくまで西洋のものであり、日本の音楽理論に基づいている、という訳でもありません。

やはり、注目すべきは締太鼓と和太鼓のアンサンブル。特に、中盤にある太鼓アンサンブルのみになるところは聴きどころ。

多分、生で聴いたらすごい迫力なんだろうなあ、と。
音源を聴くだけでも、溢れんばかりの熱気は伝わってくるのですが。

一度聴けば、この世界観の虜になってしまうでしょう。
演奏しているのは人間であることに間違いはないのですが、その世界観はまさに「風伯の乱舞」。人間の力の及ぶところを超越した世界が、そこにはあるようです。

神を敬い、畏れ、徒に抗うことなく共存共栄を図ってきた日本人。その精神が、垣間見えるようです。

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この曲については、一年ほど前にブログでも触れたことがあります。
リンクを貼っておきますね。
http://penpenpensama.blog25.fc2.com/blog-entry-534.html


おやすみなさい。
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